インテリアに映える!アナベルで作るドライフラワー

アナベルで作るドライフラワー

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初夏に収穫したアナベルをドライフラワーにしました。
アナベルは初心者でも簡単キレイにドライにできる&いろいろな飾り方ができるので、インテリアにぴったりなお花。
ドライにする方法…といっても、コツさえつかめば簡単すぎでしたが、記録として記事にしておきたいと思います。

アナベルとは

アナベル

アナベルは紫陽花の一種で6〜7月に真っ白な花を咲かせます。

ドライにするコツは収穫時期!

アナベルをドライにするコツ。それは収穫時期です。
アナベルは白い花を咲かせた後、ライムグリーンになります。
このライムグリーンの花を収穫すればもう成功したようなもの。
まだ白い状態の花もドライにしてみましたが…結果は後ほど。

今回ドライにするのは初めてだったので、ネット上でうまくできるコツを下調べ↓

  • 午前中に収穫した方が良い(→午後に収穫した)
  • 晴れの日に収穫した方が良い(→雨が降った後に収穫した)
  • 8月ごろが良い(→7月上旬に収穫した)

ことごとく外してますが、うまくいきましたよ(笑)

ドライにする方法

ライムグリーン色のアナベルを収穫したら、ますは葉っぱと枯れた部分の花を取り、逆さにして付着している虫や花の元にある黒い点々を振り落としました。
そして吊るしておく場所探し。
まだ梅雨の時期で雨続きだったため、室内で直射日光が当たらない場所に吊るすことに。
直射日光に当たると変色してしまうそうです。

アナベルを吊るす場所選び

ここしかなかった!
息子くんの秘密基地の枠部分です。
お花屋さんみたいになっていい感じ(笑)

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アナベルドライ中

ちなみに左から白〜濃いライムグリーンになるように並べて変化を見てみました。
白いのは吊るした次の日にすでに茶色くなってしまい、ただの枯れ花に。
ライムグリーンになりたてのものもあまり綺麗とは言えない出来になりました。

少し肉厚の濃いライムグリーンのものは、ドライにしても水分だけが抜けた感じになり、理想のドライフラワーに!

1週間ほど吊るしたら、また花を下向きに振り残った黒い点々を落として完成!

アナベルドライ完成

左がライムグリーン、右が白い花を収穫し、完成したアナベルのドライ。

アナベルのドライフラワーの飾り方

1.スワッグやフェイクグリーンとともに流木に吊るす

流木にアナベルのドライフラワーを吊るす

リビングの一角にグリーンコーナーを作って、スワッグやフェイクグリーンと一緒に飾りました。
流木にタコ糸で巻き付けてるだけです。

2.花瓶に入れて飾る

アナベルのドライフラワーを花瓶に入れて飾る

ガラス、ホーロー、陶器etc
どんな花器にも合いますね。

3.そのまま置いて飾る

アナベルのドライフラワーをそのまま置いて飾る

花にボリュームがあるので、そのまま置いても絵になります。

まとめ

初めてアナベルのドライフラワー作りに挑戦してみましたが、思いのほか簡単でした!
ドライにした後のくすんだライムグリーンの色がとってもキレイ!
今は作ってから2ヶ月ほど経ちましたが、少し色あせしたものの、まだまだ飾れる状態をキープしています。

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