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引越しシーズンの春。
気に入った物件を見つけても、立地や家賃を優先して、築年数の古い物件を選ぶこともあると思います。
築古物件は室内リフォームはされていても、水まわりは手付かず・・・という場合も。
賃貸物件の水まわりはリフォームするのが難しいですが、自分でできるプチリフォームで見違えるほど快適に変えることができます。
どれも原状回復が可能で短時間でパパッとできる、お手軽なものばかり。
Chocori
1.[トイレ]古くて冷たい便座は丸ごと取り替える
ウォシュレットが主流の今でも、築古物件のデフォルトはひんやり便座・・・でしょうか。
(我が家も引っ越ししてから二軒連続このタイプです)
トイレ内にコンセントがあれば暖房便座に取り替えることができます。
「冬でも快適」「掃除しやすい」「開け閉めでバタンと音がしない」などひんやり便座のお悩みが解決されますよ。
交換方法はこちらの記事にてご紹介しています▼
賃貸でも冷たい便座を暖かく快適に!トイレの便座を交換する方法
2.[洗面所]蛇口の水栓ハンドルを取り替える
築20年超の賃貸の我が家は、レバーではなくひねるタイプの水栓ハンドルでした。
なんか黄ばんでるし、古臭い雰囲気が漂ってます。
そこでハンドルをレトロ可愛いタイプのものに交換!
ひねりやすい形で使いやすさも清潔感もアップしました。
交換方法はこちらの記事にてご紹介しています▼
3.[お風呂]たったの30秒!シャワーヘッドを取り替えるだけ
最後はお風呂のシャワーヘッドです。
シャワーヘッドはクルクルっと回して取り外し、新しいものに取り替えるだけなので作業時間30秒ほどで完了!
ただシャワーヘッドを変えるだけですが、最新のシャワーヘッドは機能も充実していて、バスタイムが楽しくなること間違いなし!
暖房機能の付いていない古くて寒いお風呂でも保温効果が期待できます。
交換方法とオススメのシャワーヘッドはこちらの記事にてご紹介しています▼
【レビュー】シャワーヘッドを交換するだけで賃貸でも快適バスルームに!乾燥や毛穴汚れが気になる方にオススメ!
まとめ
賃貸住まいの方に、どれも引っ越し先で再利用できる水まわりのプチリフォーム方法をご紹介しました。
本音を言うと次は水まわりが初めから綺麗な物件が良いのですが・・・
賃貸で諦めていた古〜い水まわりも、超簡単セルフリフォームで快適度がグンと上がること間違い無し!気になっていた方は是非お試しください。