【初心者向け】マンションのベランダガーデニング3大お悩み「狭い・虫・土」問題の解決策

ベランダガーデニングのお悩み解決策

昨年からの巣ごもり需要でガーデニングブームですね。
私もそのブームに乗った一人です。

昔から植物は好きでしたが
「自宅マンションのベランダは狭いし、色々置くと掃除の邪魔になりそう。ベランダの床が汚れるのが嫌だし、何もないのがスッキリして一番楽だな」
と思っていました。

でもやっぱり植物は好きなんです。そしておしゃれなベランダガーデンの写真を見るとDIYしたくなってくる!
息子も植物が好きで「お家で育てたい」という声も後押しになり、約1年前からコツコツとお庭作りを始めました。

いざ始めてみると様々な問題が発生・・・
きっとベランダでガーデニングをしている方なら同じような体験をしたことがあると思います。

丸1年経って自分なりの解決法を見出しながら、気持ちの良いベランダガーデンを維持できるようになりました。

Chocori
Chocori

この記事では、初心者が挫折しがちな「ベランダガーデニング問題」の解決策をご紹介します。

ベランダガーデニングのお悩み1:狭い

まずはスペースの問題。

ベランダでガーデニングを始めるならまずどこに作ろうかと考えますよね。

我が家のベランダは奥行きも狭いのでガーデニングをする場所が限られてしまいます。

そこでラティスを設置して縦空間を有効に使えるようにしました。

ラティス設置

これがとっても便利で「ベランダでガーデニングをするなら初めに設置するべき」と言いたい位です!

鉢を直置きすると水やりのシミがベランダの床についてなかなか落ちなかったり、こぼれた土や落ち葉を掃除するのにいちいち移動させなければいけません。

ラティスに棚をつけたり、植物をハンギングさせれば、床掃除もラク!
ホウキでささっと掃くだけです。

ラティスのおかげでマンションの味気ない壁面と手すりが隠れてグリーンも映えますね。

ラティスの設置場所がない場合は、棚を使うなどして鉢を複数置けるようにすると良いと思います。

ただし、どんなに狭くてもお隣との避難パネルや、階下への避難ハッチを塞ぐのはNGです!

ラティス
解決策

ラティスや棚を使って縦空間を有効活用しよう!DIYならぴったりサイズで作れますよ!

DIYは苦手・・・という方は簡単設置できる市販のラティスもありますよ▼
※画像クリックで楽天市場の商品へリンクします

ベランダガーデニングのお悩み2:虫がわく

コバエ

一番悩まされたのが「コバエ問題」

春から夏になる時期に発生しやすいので、始めたばかりの時がちょうどその時期にあたり挫折しそうになりました。

ベランダにぶんぶん飛び回る黒い点、プランターの土の上はうごめくコバエ地獄。気持ち悪い〜!
去年の今頃は毎日コバエとの格闘でしたね。。。

市販のコバエスプレーを使っていましたが植物に直接かかるのは良くないので、遠慮がちに吹いてたせいか土から沸くのを阻止できず。

色々調べたところコバエが好むのは主にこの3つ▼

  • 土の表面が常に湿った状態
  • 受け皿に水が溜まっている
  • 有機質の土

そして鉢から発生するキノコバエは「土の表面から2〜3cm位までに卵を産みつけ孵化する」ということが分かりました。
なので土の表面5cm位を無機質の用土(赤玉土など)にすると良いらしいです。

ガーデニングを始めたことに使っていたのはホームセンターで一番安価で売っている「花と野菜の土」です。

始めから有機肥料が含まれていてコバエの発生に最適な土だったのでしょうね。

そこで、コバエが沸いてしまう原因となる土を取り除き、ヤシの実チップの「ベラボンプレミアム」に植え替えました。

ベラボンについては[お悩み3:土が捨てられない]で詳しくご紹介させていただきますね。

コバエが繁殖する表面だけをベラボンでマルチングしても良いのですが、後々土が捨てられないので全てベラボンにしています。

ベラボンに変えても生き残りが繁殖していましたが(しつこい!)、圧倒的に数は減りました!
ベラボンのおかげで今年は去年に比べて大量発生は抑えられています。

でもやっぱりちらほら出てきた・・・数は少ないけどまた繁殖したらどうしようと思っていたところタイミングよくルームクリップでコバエ対策のモニターが当選しました。
これもめちゃくちゃ効果あったのでお薦めさせてください。

まずは飛び回るコバエ退治に効果的なスプレー▼

コバエに直接スプレーしなくても「お部屋・ベランダ・植物周りからコバエがいなくなる空間用スプレー」です。

植物にかからないようにベランダのラティスやプランターにスプレーしました。
ちらほら飛んでいたコバエも見かけなくなりましたよ。

コバエ対策スプレー

そして土からわいたコバエ退治の粘着剤▼

「梅雨前から少しずつコバエわき始めたなー。でも去年に比べてベラボン効果であまりいないかな。とりあえずいつも湿っているお水大好きな植物の鉢にはこれを刺しておこう」位の軽い気持ちでいました。

2〜3日経って見たら・・・めっちゃついてたー!!!
※ハエのついている画像はキモチワルイので自粛します

粘着式コバエ取り
粘着式コバエ取り

ハエ取り剤がどこにあるか分かりますか?
ボタナイスは葉っぱ型なので、いかにもハエ取ってます感がなく悪目立ちしません。

実は去年も別の粘着式ハエ取りを設置していたんです。
でも1匹も捕らえられなくて、隣のウツボカズラ(食虫植物)の捕虫袋には大量に入ってる状態!笑

粘着式のハエ取りはあまり効果ないと思ってましたが、良い商品を選べば違いますね。

土から発生したコバエは歩いて移動する性質があるので、本能的に歩きたくなる誘導路で導き、強力粘着で捕らえる仕組みだそう。

確かに去年効果がなかったのは土に刺すタイプじゃなくて吊るすタイプだったし、飛びながらペタッとくっつくなんて上手くいかなかったのかもしれません。

そう考えるとウツボカズラ(食虫植物)さすがだなー!笑

最近何故かアリも入ってました。高層階なのにアリ!?

食虫植物

ちなみにもう一つ食虫植物のハエトリソウも育てていますが、コバエは小さすぎて捕らえられません!残念!笑

解決策

土の表面をマルチングして発生を防ごう!

わいてしまったらアースガーデンBotaNiceコバエ対策グッズがおすすめ!

害虫(アブラムシ)

マンションの高層階だから虫がつくことはないだろうと思っていると大間違い!

イモ虫などの大物(!?)がつくことはありませんが、よく発生するのがアブラムシ。

風に乗ってやってくるらしいので防ぎようがなく、気づいたら大量発生していて気持ちの悪いことこの上ありません。

植物のためにマメに葉水をして、発生したらその部分を茎から切ったりテープでぺたぺたと取り、害虫防除のオルトラン粒剤を撒いていました。

最近このテープぺたぺた工程もめんどくさい、そして気持ち悪いので、スプレータイプの殺虫スプレー「ロハピ」を使ってみました。

99.9%食品原料でできているので、人にも植物にも安心して使えます。
葉水をあげるのと同じようにスプレーでシュシュッとするだけなのでお手軽です。

大量発生する前に見かけたらこまめにスプレーしていたら、あの小さいつぶつぶがいつの間にか消えていました。

解決策

こまめに観察!早めに対策!わいてしまったら殺虫スプレーや薬に頼りましょう。

ベランダガーデニングのお悩み3:土を捨てられない

私が住む地域では土をゴミに出すことができません。

「え?燃えるゴミじゃないの?」
と思いますが、土の中に含まれる成分が焼却できないためだそうです。

ごみ収集のパンフレットには「購入店にご相談ください」とあります。

ホームセンターでは用土購入と引き換えに、使用済みの土を引き取るサービスもありますが、そうそう同じタイミングで出ないし・・・

コバエ対策の時に何度も土を入れ替えて捨てるのが大変になり、「捨てられる土」を探していて見つけたのがベラボンです。

ベラボンは土ではなくヤシの実チップなので可燃ゴミに出すことができます。

しかも土と比べて軽いので大きな鉢でも移動がラク!
そして手が汚れない!
ガーデニング用手袋なしでも爪に入ったりすることなく使えるから嬉しいです。

ベラボンプレミアム

ベランダガーデニングにとっていいことだらけのベラボン。

土の中にあるような栄養成分がないので、液肥と併用して使っています。

土に比べると値段は高いですが、再利用もできるし、土捨てられない問題から解放されたので何袋もリピ買いしています。

大型の園芸店でしか見かけないのですが、アマゾンなら送料無料で翌日届けてくれるので、いつもアマゾンで購入しています。

解決策

捨てられない土より、燃えるゴミに出せる「ベラボンプレミアム」がおすすめ!

私のベラボン推しの理由や使い心地については下記の記事にまとめました。
よろしかったら併せてご覧ください。

まとめ

ベランダガーデニング

ベランダガーデニングを始めて丸1年。窓から見えるグリーンに癒されます。
ベランダもインテリアの一部になりました。

子どもも植物の成長を一緒に楽しみ、時には収穫して食育にも効果ありです。

集合住宅であるマンションだけに、トラブルにならないような配慮も必要です。

  • ベランダが隣戸と繋がっている場合は、非常用の扉の前はものを置かない
  • 枯れた葉は摘み取り、落ち葉が風で飛んでいくのを防ぐ
  • コバエを大量発生させない


楽しくガーデニングを続けるために、隣人に迷惑にならないようにしましょう。

また、台風や強風の日は植物を家の中に避難させられるように屋内のスペースを確保しておくことも大事だと思います。

以上、集合住宅のベランダでこれからガーデニングを始めたい人、始めてみたものの虫や土問題で悩んでいる人の参考になれば幸いです。

「植物のある暮らし」をもっとおしゃれに楽しみたい方におすすめ

インテリアショップ「アクタス」のグリーンコーナーが大好きです。
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