ディアウォールの壁掛けテレビが倒れないように!転倒防止対策5

ディアウォールの転倒防止対策

ディアウォールやラブリコを使ってテレビを壁掛けにしたいけど倒れないのか?

自分でDIYする場合、安全性は誰も保証してくれないので悩みますよね。

私もディアウォールでテレビを壁掛けする時に、どうすれば倒れないようにできるかとても悩みました。

ディアウォールの耐荷重は公式サイトにも明記されておらず、「使用状況により大きく異なる」とあります。
ただディアウォールを2本立てるだけで、重たいテレビを取り付けるのは危険と言えるでしょう。

我が家のディアウォール転倒防止対策5点をご紹介します。

1.柱となる2×4材は歪みのないまっすぐなものを選ぶ

ディアウォールで柱を立てる

2×4材が曲がっていたり、ねじれていたりするとディアウォールがぴったりと安定しません。
購入時にはまっすぐなものを選びましょう。

柱を立てたら押したり引いたりしてグラつきがないかチェックします。

2.柱はなるべく短くする

設置場所によりますが、天井高が高いところには長い柱が必要です。
長ければ長いほどぐらつきは大きくなることは想像できますよね。
短く固定されている方が安定します。

我が家は梁を利用して天井高より短い場所に設置しています。

3.床との接地面を増やす

脚を4本にする

ディアウォール柱だけの2本脚では倒れやすいのはもちろんの事。
そこで私は床との接地面を4本脚にしてみました。
倒れる可能性のある前面に支えがあると安心だからです。

脚はしっかりと固定し、折れない素材であることも重要です。

使用した脚はこちら↓

脚ではなくボックス状の棚を直置きして柱に固定すれば、さらに接地面が増え安定度も増すと思います。


2021.05追記
収納力のあるテレビボードに作り替えました。
さらに前に倒れる危険性が減ったかと思います。
作り方はこちらの記事でご紹介しています▼
プリンター収納付きテレビ台をDIYリビングの家電をひとまとめに!プリンター収納付きテレビ台をDIY!

4.重心は下に

重いものは下に

重いものほど下に置く。
収納時にも共通するポイントで当たり前のことですが…

テレビを取り付ける位置は、柱の高さから中心より下になるように取り付けています。

ニッチの飾り付け

テレビより上は、軽いものしか置いていません。
ニッチ風に作った棚も前面に出すより奥に引っ込めた方が安全だと思ったからです。

ちなみにディアウォールの公式サイトによると、棚は「柱に使用した木材の表面から40mmまで」とあります。

ディアウォールで棚板を付ける場合

参考:ディアウォール公式サイト

40mm以上になる場合は棚板に脚を取り付けるようにとのこと。

5.思い切ってディアウォールの柱自体をネジ止めしてみる

柱が壁に固定してあれば倒れることはない。

それができないからディアウォールを使ってるんだ!って矛盾になりますが。

あくまでディアウォールの補助として、一部だけでも壁に固定しておけばだいぶ安心できますよね。

ネジ止め

ディアウォールの2×4材と壁を「金折れ」というL字型の補強用金物で固定します。

これはディアウォールの柱を立てた裏の壁に穴を開けられるか、がポイントになります。

注意!
ネジは壁の下地のある場所に止めないと、するっと抜けてしまいます。
ほとんどの住宅の石膏ボード壁に、柱や間柱と呼ばれる柱が約450mmおきに入っているので、そこを探して固定します。
※住宅の工法によりこれに当てはまらない場合もあります。

うまいことディアウォール柱を止めたい場所に下地の間柱があれば良いですが、なかなか難しいかもしれません。

下地材を探すのに便利なアイテムはこちら↓

さらに、賃貸でネジ穴が開けられない場合。

壁紙が白の場合、市販の穴埋め補修キットを使っても目立たなくすることはできます。

これだと色柄のついた壁紙の場合、補修箇所が目立ってしまいますね。

そんな時は、隠す(ごまかす)方法はあります!

STEP.1
位置決め

ネジ穴の位置決め

穴を開ける位置に印を付けます。

STEP.2
カッターで切り込み

カッターで切り込みを入れる

印の周りにカッターでコの字に切り込みを入れます。

STEP.3
めくる

カッター刃先で壁紙をめくる

カッターの刃先を使い壁紙をめくります。

壁紙を少しめくる

STEP.4
ネジ止め

L字金具で固定

L字金具を使い柱の木材と壁を固定します。

ネジ止め

STEP.5
取り外し

取り外し

ネジを外した状態。もちろん目立った穴があります。

STEP.6
原状回復

現状回復

めくった壁紙を元に戻し接着剤等で貼るだけ。
壁紙が馴染んでどこに穴があったか分からなくなります。

ネジを使って壁に固定できれば、ディアウォールが思いがけず外れて転倒…という心配は少なくなりますね。

まとめ

今のところ設置したディアウォール壁掛けテレビは、転倒したり傾いたりといったトラブルはありません。

普段の生活ではディアウォールが外れるようなことはないからです。

しかし、大きな地震が来たら今の状況では耐えられるかどうか分かりません。

それでも、テレビボードの上に置いていた時よりは壁に固定されている分、安心ですね。

これからディアウォールで壁掛けテレビにチャレンジしたい方に少しでも参考になれば幸いです。

※ここに挙げたのはあくまで素人の考えた方法です。DIYは自己責任でお願いします!

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