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我が家の朝食に毎日欠かせないのがヨーグルト。
ジャムを混ぜたり、果物やグラノーラをトッピングするので、活躍するのは何も混ざっていないプレーンなヨーグルトです。
毎日食べるので市販の500gパックではすぐになくなってしまいます。
ちなみにプレーンヨーグルトの中でも好きなのがギリシャヨーグルト!特にパルテノ推し!
あのモッタリ感、いいですよね〜。
でも毎日食べるにはちょっと贅沢なお値段・・・
ということで、自宅で作ることにしました!
作るといってもめんどくさい工程は一切なしの発酵フードメーカーにお任せです。
なんと1個100gのパルテノを10倍の1,000gに増やせる夢のような電化製品!
推しのヨーグルトを増殖させたい人必見です!
BRUNO(ブルーノ)の発酵フードメーカーについて
ヨーグルトを作るのに使用しているのは「発酵フードメーカー(ヨーグルトメーカー)」です。
発酵フードメーカーはたくさん種類がありますが、私が使っているのはBRUNO(ブルーノ)のものです。
BRUNOといえば、コンパクトホットプレートが可愛くて有名ですよね。
(我が家でも白のホットプレートを愛用しています。)
発酵フードメーカーは、色々な機能が付いているものではなく、シンプルで「とにかくヨーグルトが作れれば良い」と思って選びました。
コンパクトサイズで見た目も可愛いのはさすがBRUNOですね。
BRUNOの発酵メーカーで作れるのは下記の8種類です。
- カッテージチーズ
- 西京味噌
- 醤油麹
- 塩麹
- ヨーグルト
- サワークリーム
- 甘酒
- ワインビネガー
この8種類を使ったおしゃれなレシピブックが付いてます。
私はヨーグルトを作ることが目的で購入しましたが、他のメニューも簡単にできるので重宝しています。
ヨーグルトの作り方(パルテノの増やし方)
私がいつも作っているヨーグルトの作り方をご紹介します。
何度が作っているうちに、パルテノ増やしにベストな方法が分かってきました。
この方法で1度も失敗したことがありません。
毎回うまく出来上がってくれます。
手順1.パルテノ(100g)1個と1Lの牛乳を冷蔵庫から出して常温に戻す
今の時期はまだ寒いので1時間位置いてもまだ冷たさはありますが、冷蔵庫から出してすぐ使うのでなければ大丈夫だと思います。
冷たければレンジで温めても良いそうですが、めんどくさいのでしていません。(理由は手順3に出てきます)
手順2.容器とスプーンを熱湯消毒する
発酵フードメーカーに入れる前に、容器とスプーンを消毒して余計な雑菌を増殖させないようにします。
※容器とスプーンはBRUNO発酵フードメーカーの付属品です。
電気ケトルややかんで熱湯を作り、容器、蓋、混ぜるためのスプーンにまんべんなくかけます。
蓋とスプーンはトングで掴んでシンク上で熱湯ジャーっと。
容器は内側だけ消毒できればいいので素手です!
内側に熱湯を入れてぐるぐる回しながら湯を捨てる。
これなら毎回の熱湯消毒もめんどくさくないです。
熱湯消毒した容器・蓋・スプーンは布巾などで拭かずにパパっと水気を払いキッチンペーパーの上に乗せておきます。
ちなみにブルーノの発酵フードメーカーは牛乳パックがそのまま入るので、容器を使わない場合は混ぜるスプーンだけ消毒すれば大丈夫です。
こっちの方が簡単ですが、専用の丸い容器の方がヨーグルトが取り出しやすいので、毎回容器に移して使っています。
牛乳パックだと最後角に残ったヨーグルトを綺麗に取るのに必死になってしまうので。笑
初めのラクを取るか、最後のラクを取るか・・・ですね。
手順3.容器に常温に戻した牛乳とヨーグルトを入れてよく混ぜる
容器がまだ熱いうちにパルテノ1カップ全部を消毒済みスプーンで容器に入れます。
牛乳を少量入れて、パルテノが完全に溶け切るようによくかき混ぜます。
スプーンですくってみて溶けたな・・・と思ったら残りの牛乳を足して混ぜます。
手順4.発酵フードメーカーに入れて加温する
発酵フードメーカーに入れて、42度・6時間にセット。
シンプル構造だけにメニューボタンはないので温度と時間を都度入れなければなりませんが、いつも作っているので慣れてしまえば簡単です。
表示は6h→5h→4h・・・と変化していきますが、0hになっても点滅するだけで音でお知らせしないので、いつの間にか「できてる!」ってなります。
忘れがちな人はスマホのタイマーを鳴らすなどして、うっかり放置することがないようにした方がいいかもしれません。
手順5.冷蔵庫で一晩冷やす
出来上がりは42度でまだ暖かいので、少し粗熱を取ってから冷蔵庫に入れています。
夜のうちに冷蔵庫に入れておけば朝には美味しいヨーグルトが食べられます。
ちなみにうっかり夕方6時以降に作ってしまうと、夜中に冷蔵庫に移さなければならないので注意です。一度うっかりしてしまいました。
完成!美味しくいただきます!
初めて作った時は「普通のヨーグルトみたいにサラッとした感じになるのかなぁ」と思っていたら、あのギリシャヨーグルトのモッタリ感がちゃんとそのまま残っていて感動でした。
水切りしなくてもすぐにギリシャヨーグルトが食べられるって最高ですよね!
使う牛乳によって味は違ってきますが、ほぼパルテノです。
R-1やオイコスなど、他のヨーグルトでも試しましたが、どのヨーグルトでもうまく作ることができましたよ。
作ったヨーグルトを種に、さらに増やすことは可能?
ここでちょっと疑問が。
作ったヨーグルトをまた種にすれば、1個のパルテノから永遠に増やしているのでは!?
結論から言うと、私はやっていません。
なぜなら雑菌が入り込んだらそれも一緒に増殖させてしまいそうだからです。
かなり神経質に消毒しないと・・・と考えると、毎回新しいヨーグルトを買って作る方が気が楽ですよね。
パルテノは安くて1個(100g)120円位なので、1L牛乳と合わせると材料費はだいたい350円位。
電気代もそれほどかからないので、350円で1kg分のパルテノが作れると思えばとってもお得!
単純計算で、パルテノ10個分(1200円)-実際にかかった材料費(350円)=850円。
1回につき850円お得になっていると考えると、7回作れば元が取れる計算です。
発酵フードメーカー本体価格は約6千円と手の出しやすい価格なので、すぐに元が取れますね。
BRUNO発酵フードメーカーのおすすめポイント
コンパクトサイズなので狭いキッチンでも置ける
本体サイズは、幅13cm×高さ28.1cm×奥行き13.8cmとコンパクトサイズ。
キッチン家電を並べても圧迫感がなく、省スペースで設置できます。
本体自体も軽いので、近くにコンセントさえあれば色々な場所で使えると思います。
シンプル設計で余計な機能がない
これは使う人によって便利にも不便にも感じるかもしれません。
それぞれのメニューごとのボタンがあるのではなく、温度と時間の設定ボタンだけが付いています。
余計な文字などがたくさん並んでいるとキッチンがごちゃごちゃした感じになってしまうので、このシンプルデザインがすっきり見えて良いと思います。
よく使うメニューは温度と時間設定のメモを貼っておけば忘れることもありません。
また、電源のON/OFFスイッチもないので、コンセントをつなぐだけで電源がONになります。
都度コンセントの抜き差しが面倒な場合はスイッチ付きのタップを使うと良いと思います。
まとめ
発酵フードメーカーを使うようになってから、好きなヨーグルトをたっぷりと作れるようになり「もっと早く買えば良かった」という位活躍しています。
ヨーグルト好きに激推し!BRUNO発酵フードメーカーのおすすめポイントまとめ▼
- 好きなヨーグルトを毎日たっぷり食べられる
- ギリシャヨーグルト(水切りヨーグルト)も失敗なく増やせる
- ヨーグルトを数回作ればすぐに元が取れるお手頃価格
- コンパクトサイズとシンプル設計でキッチンに置きやすい
腸活にぴったりな発酵フードメーカー。買って損はない電化製品でした!
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