【自由研究】ホウ砂結晶で宝石作り☆卵の殻を使ってキラキラのジオードを作ろう!

卵の殻でキラキラのジオード作り

夏休みに親子で科学実験&工作!
キラキラ鉱石が好きな息子(小3)とジオード風の宝石を手作りしました。
身近にあるものを使って、本物よりもキレイ(!?)なジオードが完成しましたよ。

ジオードとは
一見普通の石でも割ってみると中が空洞になっていてキラキラした結晶が張り付いている石のこと。

Chocori

夏休みの自由研究にもぴったりな子どもと一緒に楽しむ実験&工作!キラキラジオードの作り方をご紹介します。

 

材料

  • 熱湯
  • ビンや紙コップなどの耐熱容器
  • ホウ砂
  • 卵の殻
  • 食用色素
  • 紙粘土
  • 絵の具
  • 木工用ボンド
  • ラメ

ホウ砂

ホウ砂はドラッグストアなどで手に入ります。
以前スライムを作った時に使ったもの(左)があったのですが、足りないので大容量のもの(右)を購入。
今回の結晶作りには、500g入りの粉末を使用しました。

作り方

1.卵の殻を用意する

卵の殻

卵を2つに割り中身を出し、滑りを落とすように洗ったら、薄皮を剥がします。

縦に綺麗にふたつに割るのは難しいので、キリで穴を開けハサミで切り開きました。
(普通に割ったものでもOK)

2.卵の殻にホウ砂をまぶす

ホウ砂をまぶす

卵の殻が乾いたら、内側に木工用ボンドを筆で塗り、ホウ砂をまぶします。
スプーンや指を使って内側全体的にホウ砂を伸ばしておきます。
ボンドが完全に乾くまでしばらく置いて置きます。

Point!
ボンドをしっかり乾かしてから次の行程に進みましょう!

3.熱湯にホウ砂を溶かし着色する

熱湯でホウ砂を溶かす

熱湯200mlにホウ砂大さじ3を入れて混ぜ、完全に溶けたら、好みの色の食用色素を加えます。
セリアの粉末食用色素を入れたので、粉がよく溶けるまでしっかりと混ぜました。

4.水溶液に卵の殻を浸ける

水溶液に浸ける

3の水溶液を耐熱容器に注ぎ、卵の殻をホウ砂がついている方を上にしてスプーンやピンセットなどで静かに沈めます。

Point!
容器に卵を入れて、上から水溶液を注いでも良いのですが、水圧でホウ砂が流れ出てしまうので、そっと沈める方が結晶が残りやすかったです。

容器は卵が入る大きさの耐熱ビンや紙コップを用意。

紙コップ

紙コップは熱湯を入れたり、長い時間水が入っていても耐えられるものを使用しましょう。
ダイソーで買った断熱カップを使いました。

5.丸1日置く

丸一日置く

振動のない場所に置きます。
水温の変化がゆっくりな方が結晶が出来やすいということで、熱がすぐに冷めないように段ボールやアルミホイルで囲いました。
水温が冷めてくると結晶が徐々に出来始めます。
大体18時間以上経つと変化がなくなってきました。
様子を見ながら取り出しのタイミングを待ちましょう。

6.卵の殻を取り出して乾燥させる

卵の殻を取り出す

卵の殻をピンセットなどでそっと取り出し、キッチンペーパーの上で水を切り乾燥させます。

乾燥させる

ビンに付いている結晶は、熱いお湯で溶かして洗いました。
紙コップはそのまま捨てられるので後片付けが楽ですね。

7.縁にラメを塗る(お好みで)

ラメを塗る

結晶がうまく付いているところまで卵の殻を取り除き、縁にラメを塗ると綺麗です!
ラメは100均で何色かセットになっているものを使用。水で薄めたボンドを卵の縁に筆で塗り、ラメを塗ります。
ネイル用のラメでも良いですね。

8.外側の石部分を粘土で作る

中身の結晶がうまくいったので、よりジオードっぽく見えるように、外側の石部分を作ります。

軽量樹脂粘土

ダイソーの軽量樹脂粘土を使いました。

粘土に絵の具を混ぜる

卵の周りにちょうど良い量の粘土に、水彩絵の具を2〜3色垂らして、

粘土に色を付ける

マーブル模様になるようにコネコネ。

卵に粘土を付ける

卵の周りに付けます。

このマーブル石を作るのも、色合わせによって全然違うものが出来て楽しい!

完成!

完成!

実物にはないような鮮やかな色のジオードが完成しました。

結晶作りのポイント

いくつか結晶を作ってみて、うまくいったものもあれば失敗したものも。

一番うまくできたのがこちら↓

成功例

そして失敗したのがこちら↓

失敗例

考えられる失敗の原因は・・・

・ボンドが乾き切る前に水溶液に浸けたら、卵に付けたホウ砂が流れてしまった。
・一度使った水溶液を再利用した(笑)

ホウ砂を溶かした水をもう一回使えるかなーと思い、沸かし直して使ったら、結晶は出来たけど着色がキレイに出来ませんでした。

食用色素の色は卵の殻だけを着色し、結晶自体に色はつかないので、濃いめの液にするとよく染まります。

そんな失敗作でも大丈夫!
キレイな部分を残して殻を取り除き「ラメ+粘土」を付ければ、キレイなジオードになります!

ジオード完成

ラメ付きの卵の殻の周りに粘土をつけたものが一番キレイに出来ました!

ちなみに、他にも結晶ができるという「ミョウバン」と「塩」でも同じように実験してみましたが、全く結晶が付きませんでした・・・
濃度や温度など、それぞれの結晶作りに合った方法があるんでしょうね。。。

ホウ砂だと毎回結晶が出来ていたので、今回は他の方法は諦めてホウ砂だけで作りました。

まとめ

ジオード完成

食用色素やラメの色、結晶の付き方によって、同じものが2つとないオリジナルジオードが出来ました。

ジオード標本

完成したジオードを標本風に箱に入れて。
箱はお菓子の空き箱をペイントリメイクしました。

乾かしたり浸けたりと放置時間もあるので、完成までに時間がかかりますが、実験要素もあり親子で楽しく工作できます。
失敗と思ったものが最後には大成功!というものもあり、完成してみないと分からない楽しみもありました。

宝石好きのお子さんと、ぜひ一緒に作ってみてください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です